04年試合結果

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05月23日(日)対高麗SC(都大会決勝・舎人公園)0-1負け
本日の東京予選、残念ながら、またしても高麗にやられました。スコアは0-1でした。前半しっかり守って、0-0で切り抜けて、後半勝負と思っていた矢先に、後半立ち上がりすぐに中盤から上がった選手に決められて0-1となり、そのままスコアレスで敗れました。今年は、昨年までよりも高麗を追い詰めたと思います。また、気持ちのこもったとてもよいゲームができたと思います。これからまだまだ、チーム力を上げていくことができるでしょう。ヤナギCAP、ヨネサブCAPの体制で、とてもうまくまとまってきたと思います。
(文責:植村)

05月23日(日)対Tドリームス(都大会準決勝・舎人公園)1-0勝ち
今沢、小林(敏)、山森、西山、白柳、鈴木(ハル)、李(英)、横谷、柳谷、外岡、平、李(起)、井上、米田、三浦、杉本、田中、山田、植村、嶺野

05月16日(日)対桑の根SC(都大会二次予選・読売ランド)1-0勝ち
なかなか試合中変化を起こすのは難しいと思いますが、攻めに関してはもっと変化を起こすことが重要かと思いました。(もちろんリスクは増えるけど)
たとえば、
・山森さんのように30m以上走り抜けるプレーヤーが2人以上いる
・ボールが相手支配にある時間帯も含めて、2:8あるいは3:7でのパスゲームであっても、わざと攻めさせて速攻をする
・グランド全体を1/3に割って、相手陣地1/3に入ったときのロビング攻撃が東京1つの特徴ですが、さらにそこからワン・ツーやドリブル突破でゴールラインギリギリから折り返すマイナスのセンタリング・中盤でのショート・ショート・ロングのダイレクトパスでのスペース突破
・ボランチは常にサイドチェンジを意識する
(今日は、same sideが多かった、起南さんの声やリーダーシップに負けて
、あるいは頼りすぎてかな)
(文責:佐藤)

05月16日(日)対トヨペットクラブ(都大会二次予選・読売ランド)2-1勝ち
今沢、小林(敏)、山森、西山、鈴木(ハル)、李(英)、柳谷、外岡、平、李(起)、佐藤、井上、米田、三浦、杉本、棚橋、田中、山田、植村、嶺野
いつにも増して苦しい道を選ぶ東京らしい試合展開にはびっくりでしたね。
初戦は三浦、柳谷の鉄壁センターかと思わせといてあっさり先制点を許してしまい、きつーい感じ。

ただし、思い出してほしいのは、点を取られるまでの攻めである。英俊へのクサビあり、米から左右への展開あり、杉本のゴールラインへの突破あり、田中のシュートあり、山森さんの大きな動きあり、とここのところのいい面が出ていたはず。
それが最初のシュートがポストに当たり(田中はん!あれは外してもいいからシュートでっせ!)、その後のゴールへの気持ちが慎重になり始めた。シュートで終わらない場面が2回ほどあった途端にボールが17番近藤へ。最初の守備機会をこちらは余裕たっぷりにいたらいきなりシュートでびっくり(嶺さん、ごめん!)

この後、対トヨペット戦はそれでもよくボールを動かしている時間があったものの、どうしてもゴールへ近づきたいためにロングボールがあまりに多くなり、誰がボールを持っても、『何とか蹴ってくれるだろう』となってしまい、味方のサポートの距離が遠くなり始めた。ここからは、対桑の根戦にも通じる問題だが、味方との距離の問題。

もう一度、今年に入ってからの取組んできたことを思い出そう。
@ 相手ボールになった瞬間から全員が守備にはいること
  ⇒ これは多くの場面でがんばっていた。ただし、二重・三重にしつこかった桑の根を見習いたい。

A ボールの位置をクサビ&前向きの選手が受ける、という縦へのボールを恐れずに使おう
  ⇒ ゲームの最初はいいが、苦しくなるといきなり万年パワープレーになってしまった。
    もっと味方を使おう、使われよう。出来るだけ動いている選手を使い、次の展開に第三の動きを
    誘うようにしよう。

これを繰り返すことがTドリームス戦では大事なこと。
それに東京の大きな展開と動きが組み合わせることにより相手の守備の予測を壊そう!
全部ロングボールではあまりにも守りやすいから。

毎年、最後に高麗に通じないのも、このことを繰り返す精神力と体力が足りないから。  
このために、全員が少しずつ動いて、少しずつ参加の距離を近づけよう。
  
今年は必ず勝ちます。そのためには楽ではないけれど、今までできなかったことにチャレンジして
みよう。それがわれわれを新たなステージに上げてくれるでしょう。

体調を整えて臨みましょう(急に思いついたように特訓とかしないように!)
(文責:柳谷)

05月08日(土)〜05月09日(日)宮城四十雀定期戦(那須スポーツパーク)
05/08 … 山森、白柳、佐藤、三浦、嶺野
05/09 … 西山、白柳、佐藤、三浦、嶺野

04月29日(祝)対浦安シニア(千葉シニアリーグ・千葉銀)3-1勝ち
今沢、小林(敏)、山森、西山、白柳、鈴木(ハル)、李(英)、横谷、小林(秀)、李(起)、米田、三浦、棚橋、末永、植村、嶺野
・棚橋(PK) … 取ってもらったのは小林(敏)。
・李(英) … 李(起)の長いFKを頭で。
・渋谷のFKを目の前のバウンドに合わせられずGMファンブルし押し込まれる。
・横谷 … 右サイドで山森の久保を思わせる切り返しから左足シュートと思いきやセンタリング。左サイドの(李起)のシュートはポストに。跳ね返りをトシと交代した矢先の横谷が冷静に決めた。

04月25日(日)対トヨペットクラブ(TML・府中の森)1-0勝ち
GK:嶺野
DF:小林(敏)→今沢、三浦、柳谷、李(起)
MF:米田、井上→鈴木(ハル)、外岡→平、杉本→植村、
FW:李(英)、田中

3本目:嶺野、今沢、井上、鈴木(ハル)、白柳、李(起)、米田、佐藤、平、杉本、西山

出足はバックラインの背後をつくボールに対してラインコントロールがうまく出来ず何度かゴール前に迫られた。
また攻撃に出る場合も、味方との距離が遠く、ボール離れが悪くなり、つながらず。
ただしトヨペットも金田、田中がおらず中盤にタメのない、太田(11番左利きの俊足)一発勝負となり、続かず。
前半半ばからは反撃、米田の左足からのセンタリングを田中のヘディングが惜しくも外れるあたりからは東京ペース。
後半10分に4人が交代、直後に右のドランカー今沢からのセンタリングを李(英)の抜群の胸トラップからシュートにいくも、からだを寄せられて決まらず。
そして左のCKを植村さん、上がっていた三浦のヘディング、こぼれたところを平、そして最後は田中で1-0。
嶺さんのGKの飛び出しも後半は不安なく、出足を除けば危なげなし。
前日に女子サッカーでお目にかかっていた川平慈英は右サイドで静かに細かいうまさを見せていた、がやはり金田、田中がカギ。中盤でどれくらい球の出所にプレッシャーをかけられるかが、守備のポイントであり、ゲームのポイント。

いつもの都賀よりも少し広いグランドでは、味方との距離が違うことに注意。バック間の距離も違う。タッチラインとの距離ではなく、問題はゴールであり、味方である。
後半にリズムが出始めた時の攻めだが、もっとフィニッシュを意識してほしい。後ろからみていて『シュートを打ってほしい、あるいはもっとゴールに迫ってほしい』時に、またつなぐのは、恐怖がない。相手のいやがることは、グイグイとゴールに向かうことがまずは第一! そこから変化が始まることを忘れずに!!
(文責:柳谷)

04月18日(日)千葉四十雀シニア合同練習(都賀)
今沢、山森、西山、白柳、柳谷、李(起)、米田、棚橋、早川、田中、山田

04月11日(日)千葉四十雀シニア合同練習(都賀)

山森、白柳、西山、今沢、山田、李(起)、田中、米田、棚橋、早川、柳谷

04月04日(日)対日立FC(練習試合・常陸那珂)
25分4本。合計7-2勝ち。
小林(敏)、山森、西山、鈴木(ハル)、李(英)、小林(秀)、柳谷、外岡、李(起)、白石、井上、三浦、杉本、末永、田中、植村、嶺野



03月28日(日)千葉四十雀シニア合同練習(都賀)

03月28日(日)対千葉興銀(千葉シニアリーグ・千葉興銀)
今沢、山森、西山、李(英)、柳谷、外岡、平、李(起)、白石、佐藤、米田、三浦、棚橋、早川、田中、嶺野

03月21日(日)千葉四十雀シニア合同練習(都賀)
今沢、小林(敏)、山森、西山、横谷、小林(秀)、柳谷、外岡、李(起)、白石、佐藤、米田、及川、末永、上田、早川、山田、嶺野

03月14日(日)対川崎四十雀&兼松(練習試合・都賀)
今沢、小林(敏)、西山、白柳、李(英)、小林(秀)、柳谷、外岡、平、李(起)、佐藤、石渡、米田、三浦、末永、上田、早川、田中、山田、嶺野

03月07日(日)千葉四十雀シニア合同練習(都賀)

今沢、李(英)、小林(秀)、外岡、白石、末永、上田、嶺野

02月22日(日)千葉四十雀&浦安シニア合同練習(都賀)
小林(敏)、山森、西山、李(英)、柳谷、外岡、平、白石、石渡、井上、三浦、早川、植村、嶺野、比嘉

02月15日(日)対Tドリームス(千葉シニアリーグ・都賀)1-0勝ち
今沢、山森、西山、李(英)、横谷、柳谷、外岡、平、李(起)、米田、三浦、棚橋、早川、田中、嶺野、比嘉

02月11日(祝)対千葉銀シニア(千葉シニアリーグ・千葉興銀)6-0勝ち
体力、走力、技術いずれをとっても上回っていたため、楽勝であった。パスコースを作るための動き出しの早さと声が良く出て、良いゲーム内容であった。ただ、中盤MFのポジショニングは、各自がてんでばらばら勝手に動き、とても連係がとれているとは言えないものであった。相互に確認しておく必要ありと思われる。
(文責:植村)

02月08日(日)千葉四十雀合同練習(都賀)
小林(敏)、西山、鈴木(ハル)、柳谷、佐藤、井上、米田、三浦、杉本、棚橋、末永、上田、田中、植村、嶺野

02月01日(日)対セレクシオン・トキオ(練習試合・東電千住)
20分4本。合計4-5負け。
今沢、山森、西山、李(英)、小林(秀)、外岡、李(起)、石渡、井上、米田、三浦、杉本、末永、田中、山田、嶺野
相手は、全員50代とは言っても、全国シニア大会出場を狙うなかなかのツワモノ揃い。四十雀持ち前の速い詰めと走力で優位に立とうとしたが、相手もしっかりした技術と広い視野からの展開で対抗し、終わってみれば、拮抗した試合となった。いろいろなポジションを試し、また全員出場ということからか、最期は緊張感の欠けた試合になってしまったのは残念であった。シーズン初めでまだ体が動いていなかったことも苦戦の原因か。
マスターズ予選に向けて、動ける体にしていかねばならない。
(文責:植村)

01月25日(日)千葉四十雀合同練習(都賀)
今沢、西山李(英)、外岡、李(起)、井上、三浦、上田、山田、植村、嶺野、比嘉

01月12日(祝)東京大会(三井浜田山)
小林(敏)、山森、西山、白柳、李(英)、横谷、小林(秀)、柳谷、平、李(起)、石渡、井上、米田、三浦、杉本、末永、田中、山田、植村、嶺野

01月11日(日)千葉四十雀合同練習(都賀)
横谷、外岡、三浦

01月04日(日)千葉四十雀合同練習(都賀)
李(起)、李(英)、風間、今沢、白柳、嶺野

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